CPU
カテゴリ: スペック(仕様)用語解説
CPUはパソコンの頭脳の役割を持ち、データの計算・加工を行います。代表的なCPUにはIntel社のPentiumやCeleron、AMD社のAthlon、ansmeta社のCrusoeなどがあります。
かんたんポイント解説
- POINT1
- CPUの性能は同じ種類のCPUなら基本的には動作クロックが高いほど優れています。
ただし外部クロック(「FSB」とも表記され、CPUの動作クロックの基準となる)や2次キャッシュの違いなどで同一のクロックでも若干の性能差があります。
CPU名に付いている「○○GHz」「○○MHz」「○○○+」などの数字は動作クロックを表していて、数字が大きいほうがクロック周波数が高く、より高性能なCPUであるとある程度判断してしまっていいかと思います。(下表参照) - POINT2
- パソコンの総合性能は必ずしもCPUの動作周波数だけで決まるものではありませんので、無闇に高性能なCPUを選ぶ必要はありません。
インターネット・メール程度の使用用途ならばどのCPUを選んでも問題ないでしょう。Pentiumの廉価版であるCeleron搭載のマシンなら価格も安くなっていてオススメです。
その他のCPU関連用語
- CPUクロック(動作周波数・動作クロック)とは?
-
CPUの処理能力の高さを表す目安です。「○○GHz」などと表記されています。
ただし、PentiumとCeleronが同じCPUクロックだとしても、Pentiumの方が性能が良いです。 - 「低電圧版/超低電圧版CPU」とは?
- バッテリー消費を抑えるため動作電圧を下げたCPU、モバイル向けのノートパソコンに採用されていることが多い。一般的に同じクロックのCPUに比べて割高になります。
Centrino(セントリーノ)って何?
Centrinoとは、Intel社が提唱するモバイルテクノロジで、
| CPU | Pentium M | Mobile Pentium III/Mobile Pentium 4等の後継 |
| チップセット | Intel 855 | Pentium M対応チップセット |
| 無線LAN | Intel PRO/Wireless 2100 | インテル製無線LANモジュール |
の条件を満たすノートPCのことを言います。
無線LANスポットなどでのワイヤレス接続をより推進するために、Intelでは上記の各部品が互いに連携して動作するように最適化しており、上記の条件を満たしているPCには「Centrino」のロゴマーク(下画像参照)を付けることができます。また、効率的に動作するので消費電力が少なくなり、バッテリー持続時間が長くなるなどの利点があります。
Centrino対応のノートPCはかなり増えてきていますので、ノート選びの際のひとつの参考にしてみてはいかがでしょうか?

